2022/07/29 15:02
◆◆ シールとしてご利用になる場合 ◆◆
シールタイプのワッペンは、貼り付けたい位置にペタッとつければOK!
プラスチックや金属製のもの、スマホ、文房具(ペンケースや下敷き)など、つるっとした面であれば
しっかりとつきます。
粘着力が高いため、Tシャツや布製のトートバッグなどにもつけられます。
剥がれやすくなったら、そのままアイロン接着をしてご使用になれます。
シールとして使わなくてもアイロン接着の位置決めとしても使えるので便利です!
貼り直しを数回繰り返すと粘着性は弱くなります。
※一度アイロン接着したものはシールとしてはご使用になれません。
◆◆ アイロン接着ワッペンのご使用方法 ◆◆
(1)ワッペンをつけたい位置に置いてください。
(2)綿素材(薄手)のハンカチやてぬぐいなどなどで、ワッペンの上から当て布をする。(3)アイロンの温度をドライ中温(150~160度前後)にして、約20秒~30秒間強く押さえる。
(4)十分に接着させるため更に裏からもアイロンをあてる。
(5)冷める前に動かすと剥がれやすくなりますので、ワッペンが完全に冷えるまで動かさないでください。
※貼り付ける素材やアイロンの温度、押さえる強さなど、ご使用の環境によって接着しにくい場合がございます。
◆◆ 注意事項 ◆◆
◇必ず当て布をする。◇アイロンの温度と時間を守る。
◇接着に適していない素材には使用しない。
(高熱に弱い繊維、はっ水加工品、湿ったもの、濡れたものなど)
◇編み物や毛足の長いもの、凹凸の激しい素材は付きにくく剥がれ安いため、縫い付けてください。
◇使用環境によっては取れやすい場合がございます。
長時間ご使用になるものや洗濯回数の多いものは、剥がれやすいため縫いつけてご使用ください。
◇洗濯は水洗い(手洗い)をお勧めいたします。
◇塩素漂白やドライクリーニングはお避けください。
◇アイロン接着強度は永遠に持続するものではありません。
刺繍ワッペンの性質上、ひっかけたり擦れたりすると、刺繍面のホツレや色落ちなどが発生する可能性がございます。